サインバルタ朝二錠
アモキサン朝昼夕一錠
とにかくやる気がでないのでつらい。
いや、辛くないと言えば辛くないんだけど、やらなければならないことがあるのに、体が動かないのが辛い。
日中、ひながTwitterしてる状態になっている。
論文の締め切りは一月末。それまでにプログラムを完成させ、そして論文も書き終わらないとならない。
どーすりゃいいのかなー。
今の病院の先生はそれなりに優秀な人だ。(なぜなら有名な大学でそれなりのポジションについているから)
だけど、一行に症状は改善しない。
どーしたらいいんだにゃー。

中二病

大学生になって、中二の時と同じ類のミッションをクリアする機会がまわってきた。けれど今度は全く状況が違う。年を重ねて得た物、それなりの努力や運によって得た物、様々な物を抱えながらミッションのクリアを目指す。
もちろん、ミッションのサイズも桁違いである。井の中の蛙になれば良かったあの時と違って、今度はとてもたくさんの人を相手にしなければならならい、相手にして貰わなければならない。自分で望んだこととはいえ、戦々恐々としている。
でも、とても懐かしい感覚。夏の暑い日に青すぎる空を見て、目眩を覚えるけれど、頭の芯が軋んで意識がはっきりするような、そんな感覚。
それなりの人が中二病全開で物事に真剣に取り組んだらどうなるのか、というのが今回のお話。はじまりはじまり。

商用電子コンテンツのP2P流通阻害策

例えば動画であれば動画内に購入者の個人情報を埋め込んでしまえば良いのではないかと言うことを過去に考えていた。
そして先日、Packt Publishing | Technology Books, eBooks & Videosにて電子ブックを購入した。この電子ブックはPDFであり、購入者のメールアドレスで暗号化がかけられており、更にPDFの全ページのヘッダに購入者の住所と名前が埋め込まれている。
でも実際阻害できているかと言えば、その効果があるかは分からない。PDFの暗号化解除ソフトは普通に流通しているので、暗号化を解除して個人情報の部分を削除してしまえばそのファイルが誰の物かは(ステガノグラフィーなどで情報が埋め込まれていない限り)分からないだろう。しかしわざわざそんなことをしてまでP2Pに流通させる人がいるのかは疑問である。そう思えば、いくらか効果はあるのかもしれない。